MOD. B2 serial No. 99X
Repair
Head Adjustment の前に
この Echorec2 の
Serial No. 99X
調べてたら・・・・もしかして
1960~1961年製?
50年~60年前の製造なのに
2016年にまた生き返るとは
すごいですね(笑)
アナログ回路はいい意味で
単純で堅牢ですね。
Head Adjustment
ヘッド5個の高さを合わせました
Drum に接触させました
↓
ヘッドが Drum に非接触か接触か?
調べました。が~
1. Tape Recorder は Tape に接触。
2. Binson Echorec の記録方式は
Wire Recorder の応用?
これも Head に Wire が接触。
によると
Head が Drum に接触する力を
0.01N (1g) 以下と書いてあったので
やはり 接触かと?
非接触は都市伝説かも??(笑)
Head Adjustment する前に
↑
Trim Pot
Wet/Dry Mix を Wet へ .
Echo音が聞きやすくなります。
Head Adjustment が終わったら
#1~#4 Playback Head
Vol. & Tone
Trim Pot の調整です
Vol. & Tone
Trim Pot の調整です
↑
この右端のSW
Playback Head 切り替えスイッチです。
1→Playback Head #1 only
2→Playback Head #2 only
3→Playback Head #3 only
4→Playback Head #4 only
5~12 → Mix
Playback Head SW を
切り替えながら
VolumeもToneも
あまり効かないけど
バランスをとりました。
これで Memory System の
調整は終わり。
次回 故障原因の再現します(笑)
実は本人、
何が故障の原因だったのか
わかってません?
でも再現してみます
切り替えながら
VolumeもToneも
あまり効かないけど
バランスをとりました。
これで Memory System の
調整は終わり。
次回 故障原因の再現します(笑)
実は本人、
何が故障の原因だったのか
わかってません?
でも再現してみます
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