Blackstar HT-1R の回路図が出来たので
故障中のHT-1R基板にギターをつないで
ヘッドフォンアンプで音をひらいながら
基板上で音が途切れてる場所を
探しました。
(ヘッドフォンアンプの入力のアース側を
HT-1R基板のギター入力アースにつなぎます、
ヘッドフォンアンプの入力信号側を
テスターのプローブにつないで
プローブの先をHT-1R基板の回路に当てていくと
ギター信号が流れていたらヘッドフォンから
音が聞こえます)
注 信号経路以外にプローブを当てると
感電やショートします。
↑
過去写真です。
ヘッドフォンアンプ(小型ミキサー)でたどります。
回路図を見ながらギター入力信号を
たどっていきました。
IC3の入力3ピンまでは
順調にギター信号が来てましたが
IC3の1ピンからあるはずのギター信号出力が
ないため、このあとの回路に
ギター信号が流れてません。
IC3が故障してることが判明。
このIC3は汎用オペアンプの
TL072CかTL072CPです。
このオペアンプを手に入れたら
修理を継続します。(笑)
バックパネルの波うち の修理
(ゴールドの反射部分が波打ってます)
バックパネルを 一旦 はずし
綺麗にしました。
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Blackstar HT-1R の 外装を剥いで
Old Marshall Taste に 改造する の
メイキング・ビデオ 見てください。(笑)
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