2014年8月18日月曜日

BlackStar HT 1R Schematic   音が出なくなった基板の修理をするための回路図作成と修理 &Blackstar Plexi Part2 20

Blackstar HT-1R  の回路図が出来たので

故障中のHT-1R基板にギターをつないで

ヘッドフォンアンプで音をひらいながら

基板上で音が途切れてる場所を

探しました。

(ヘッドフォンアンプの入力のアース側を

HT-1R基板のギター入力アースにつなぎます、

ヘッドフォンアンプの入力信号側を

テスターのプローブにつないで

プローブの先をHT-1R基板の回路に当てていくと

ギター信号が流れていたらヘッドフォンから

音が聞こえます)

注 信号経路以外にプローブを当てると

感電やショートします。






過去写真です。
ヘッドフォンアンプ(小型ミキサー)でたどります。





回路図を見ながらギター入力信号を

たどっていきました。

IC3の入力3ピンまでは

順調にギター信号が来てましたが

IC3の1ピンからあるはずのギター信号出力が

ないため、このあとの回路に

ギター信号が流れてません。

IC3が故障してることが判明。





このIC3は汎用オペアンプの

TL072CかTL072CPです。



このオペアンプを手に入れたら

修理を継続します。(笑)












バックパネルの波うち の修理


(ゴールドの反射部分が波打ってます)













バックパネルを 一旦 はずし




綺麗にしました。




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Blackstar HT-1R の 外装を剥いで

Old Marshall Taste に 改造する の

メイキング・ビデオ 見てください。(笑)










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