10月13日ブログを
もう少し詳しく・・・・
Blackstar HT 1R Combo に
オーディオ用アッテネーターを取り付けました。
誰でも簡単に 安価で できます。
用意するのは
アッテネーター
はんだごて 一式
ノブ
配線 10cm × 2本
オーディオ用アッテネーター
8Ω 15w
大阪 日本橋 共立電子・シリコンハウスで
500円くらいでした。
シャーシから
スピーカー・アウトプット・トランス 一式 を
とりはずし
トランスからアウトプット・ジャックへの配線を
取り外します
配線をはんだ付けする前に
ハンダ・メッキしておきます
何度も書いてますが
アッテネーター全開で
出力信号はアッテネーターを迂回します。
音質劣化が気になるときも
アッテネーターの使い分けができます。
アッテネーター 一式を
Blackstar HT 1R Combo シャーシに取り付けます。
今回 アウトプット・ジャックの穴に
アッテネーターを 取り付けましたが
このジャックが必要なら
シャーシに穴をあけて
アッテネーターを取り付ければいいですね。
見た感じ 違和感のない場所が
なかなかないですが・・・
これも 何度も書いてますが
たとえアッテネーター経由の音質であっても
チューブ・アンプを
フルテンで鳴らした時の
フィードバック感、
コンプレッション感=真空管内の電子飽和感、
倍音・・・
これらが 家庭のテレビ音声と同音量で
味わえる気持ちよさは
格別です。
(笑)
コメント失礼します。
返信削除大変貴重な情報ありがとうございます。
アッテネータ経由にすると音質は具体的にどのように変わるのでしょうか?
また誰がアッテネータを設置しても同じような音質になるものでしょうか?
質問のご返事をさせてもらいます。アッテネーターをスピーカーとアンプの間に割り込ませるとどんなアッテネーターでも高音域が減衰します。特に抵抗器だけのアッテネーターは誰の耳でもわかるほどの減衰です。でもアンプ自体をフルテンにしてアッテネーターで音量を絞り、小音量でフルテンの迫力を楽しめると思います。
削除もし音質だけにこだわりを持つ方であればおすすめできませんので,,,,,,,,,,,,