2014年3月9日日曜日

Oscilloscope,Headphone Amp & Tube    ---- Making a Marshall 1959 Style miniature with the use of BlackStar HT-1RH 改造 28


左から 1台目 HT-1R ヘッド の 真空管(TAD)、

2台目 HT-1R  ヘッド用 これも TAD、

次が 1台目の故障時、真空管のへたりと思い

テスト用に新品で購入した BUGERA、


右端が 昨秋 新品購入した HT-1R Combo に

載っかってた物、

最初から プリ管に SOVTEK、

パワー管に エレハモ が入ってました。

2013年7月製造でしょうか?






ところで 昨日付けの オシロスコープ・バッファ の件。

バッファ無しでテストしてみました。

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この ワニグチを HT-1R 基板の

ギター入力アースに噛ませます。

PCとつながってる ステレオ・ミニプラグ・ケーブルは

100円ショップで買いました。(笑)

そして 赤テスター棒を ギター入力信号に沿って

信号を 拾って行きます。

(信号部だけですよ、電源部はだめですよ!!)



PCのコントロール・パネルから サウンドとオーディオ・デバイスの

マイク 録音を オンにしてくださいね。!!


ノイズを 少なくするために

ノートパソコンは バッテリーでの駆動です。(笑)


見事に 信号を拾って 可視化してくれましたが

ギター長音 減衰時 音が消える直前の

ボソボソ感は 波形では見にくくて

パソコン・オシロでは無理!!。 断念しました。

バッファの部品注文 しなくてよかった (笑)




それでは どうしましょう~~?



波形を見ながら基板を追いかけるよりも

音を追いかけるほうがわかりやすいかも~ (笑)

なので パソコン・オシロの パソコン部を

ヘッドフォン・アンプに変更です。 Good!!!!



小型ミキサーを ヘッド・フォン・アンプ代わりに使い

HT-1R 基板の入力信号を追いかけて、

拾って、その音をヘッドフォンで聞き

音の減衰時 消えかけた音のボソボソがあるか

気持ちよく自然に消えていくか を判定します。

いちいち ギター弦 弾きながらです。(笑)





基板の IC1 (オペアンプ TL072C)の

#1 非反転入力 までは ボソボソの無い

信号が 来てますが #1 反転入力には

ボソボソがあるみたいで 当然 #1出力に

反映されてます。

この ボソボソな 音がどこから来るのか。

基板の 表裏を見ながら信号経路を

追いかけようとしましたが



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