2014年3月8日土曜日

Oscilloscope.   ---- Making a Marshall 1959 Style miniature with the use of BlackStar HT-1RH 改造 27

難波への電車の中、

HT-1R 基板不調をどうしたら・・・・・と考えるなか

オシロスコープで入力信号を追いかけたら

長音・減衰時のボソボソ消える音の原因部品周辺に

たどり着けるかも? と考え、

帰宅後 ネットで オシロスコープを検索。

簡易なものでじゅうぶんと思い、さらに調べると


当たり!!!!!



PC マイク録音インターフェイス端子を使い

波形表示するソフトを見つけました。

世の中には すごい人たちがおられるものです。(笑)

試しに ネットで探した440Hz正弦波の音を

これらのフリー・ソフトで表示してみました。



表示が正弦波ではないのは

正弦波を携帯電話のマイクで録音・再生したため

周囲の雑音が混ざったためです。

でもすごいですね (笑)

世の中の 賢い人々に感謝です。


基板の故障部位を探すときに

不意の高電圧や高電流でPCが壊れないよう

入力バッファ装置を手作りします。

一旦、HT-1R 基板から離れて

この作業に進みたいと思います。





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