Blackstar HT-1R 2台目 基板。
スイッチの修理で 直りそうな 雰囲気。
なので、 ジャックの移設をするため
HT-1R 1台目基板(2013年10月5日付け)で
失敗したテツを踏まず
失敗したテツを踏まず
ジャックの端子だけを残します。
テスターで スイッチを調べると
抵抗値が安定しない。
原因は スイッチにつながる Vol-Pot と Gain-Pot 。
可変抵抗器がゆがむと抵抗値が安定しない。
いったん B10kΩ-Pot 取り外してみました。
やはり Pots の 茶色部分に力を加えると
テスターの針がフラフラ。
手持ちの Potsと 交換。
ジャックを 延長し またテスターで・・・・
ここでまた 問題発生。
スイッチの調子がやっぱり あかん!!
基板の パターンが切れたり外れたりを 覚悟で
スイッチを 取り外すことにしました。
↑ やっぱり 基板の パターンが 切れたし、外れたし・・・
最悪!!(笑)
↑ 複層基板の表裏をつなぐパターンが
外したスイッチの端子に残ってしまいました。
あっちゃー!!!!!
スイッチを 分解、再組み立て。
スイッチはばっちり直りました。
スイッチの回路もわかりました。(笑)
4回路 スライド オルタネイトです。
動作は 下図の右上です。
このスイッチを ハンダ付けで基板に戻せないので
下図のように取り付けてみました。
基板の パターン切れやパターン外れ部は
基板の裏の近接端子から取りました。
到底 まともな音が鳴るとは思えないハンダ付け。
シャーシに戻して電源オン・・・・・・・・・
やはり 音が鳴りません。 笑うしかないです。
2台目 Blackstar HT-1R 基板。
おしゃかです (笑)
あとは 4ヶ月前に イシバシ楽器で買った
HT-1R Combo の基板 を使うしかない?・・・・・・・・
まだ数時間しか音出してないのに
おしゃかになったらどうしよー???(笑)
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