2014年3月1日土曜日

Disassembly.  ---- Making a Marshall 1959 Style miniature with the use of BlackStar HT-1RH 改造 24


Blackstar  HT-1R  2台目 基板。

スイッチの修理で 直りそうな 雰囲気。

なので、 ジャックの移設をするため

HT-1R 1台目基板(2013年10月5日付け)で

失敗したテツを踏まず

ジャックの端子だけを残します。







テスターで スイッチを調べると

抵抗値が安定しない。

原因は スイッチにつながる Vol-Pot と Gain-Pot 。

可変抵抗器がゆがむと抵抗値が安定しない。

いったん B10kΩ-Pot 取り外してみました。





やはり Pots の 茶色部分に力を加えると

テスターの針がフラフラ。

手持ちの Potsと 交換。






ジャックを 延長し またテスターで・・・・

ここでまた 問題発生。

スイッチの調子がやっぱり あかん!!


基板の パターンが切れたり外れたりを 覚悟で

スイッチを 取り外すことにしました。



↑ やっぱり 基板の パターンが 切れたし、外れたし・・・

最悪!!(笑)




↑ 複層基板の表裏をつなぐパターンが

外したスイッチの端子に残ってしまいました。

あっちゃー!!!!!




スイッチを 分解、再組み立て。

スイッチはばっちり直りました。

スイッチの回路もわかりました。(笑)

4回路 スライド オルタネイトです。

動作は 下図の右上です。



このスイッチを ハンダ付けで基板に戻せないので

下図のように取り付けてみました。

基板の パターン切れやパターン外れ部は

基板の裏の近接端子から取りました。






到底 まともな音が鳴るとは思えないハンダ付け。

シャーシに戻して電源オン・・・・・・・・・

やはり 音が鳴りません。 笑うしかないです。

2台目 Blackstar HT-1R 基板。

おしゃかです (笑)



あとは 4ヶ月前に イシバシ楽器で買った

HT-1R Combo の基板 を使うしかない?・・・・・・・・

まだ数時間しか音出してないのに

おしゃかになったらどうしよー???(笑)



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