Binson Echorec2 Overhaul & Repair 07

Binson Echorec2  Overhaul & Repair　07

進展なし　（汗）

11個のトリマーを回しても進展なし

回路を触るのに　Motor  が邪魔。

定位置から移動。

もう一度　Rec Head のテストをするも

ギターピックアップで音を拾ってるって

異常？

1kHz　入力の音が

50kHzで出力せんといかん？

Playback Head は

大丈夫だと思うんだけど・・・・

回路の途中で1kHz とか　50kHz  とか・・・・

オシロスコープがいりますね(笑)

なので　パソコンオシロを

使ってみることに。

ネット上に存在されてる

天才・巨匠に感謝しつつ

フリーソフトを使用させてもらってます。

う～～～～ん

入力バッファを省いて

直接　真空管の200V 来てるところに

プローブをあててしまった！！！

パソコンのサウンドボードの

片チャンネルがお逝きになられました(笑)

只今、

パソコンオシロ用の

入力バッファを鋭意製作中？

部品　集め中です。

ですけど

パソコンオシロで

50kHz 読めるのでしょうか？(笑)

Binson Echorec2 Overhaul & Repair 06

Binson Echorec2  Overhaul & Repair　06

Binson Echorec2 修理が続きます

電圧切り替えSW

歪んで取り付けられてるので

補修します

エポキシ２液ボンドで固めてる部分を

取り除きます

新たなスペーサーを作ります。

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Drum（Memory System） を回転させながら

故障部分を探すための

スタンドを作成

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Drumの回転が不必要なとき用に

Motor on-off SW  取り付け

故障個所を調べるのに

順を追って進行中.

電源トランスはOK。

Foot Switch Jack     異常なさそう。

Playback Head 

測定計器を持ち合わせてないので

どのような方法で調べたらいいのか？

思いついたのが

ヘッドフォンのコイルを

Playback Head に近づけると

Echorec2 の　Output から音が出ました。

↓

と言うことは

Playback Head  が生きてるうえ

ここから Output への回路も

生きてるということ～。(笑)

嬉し～！！！

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Record Head.

Echorec2 の回路(どこかわからん)が

故障してるので

直接 Record Amplifire Circuit に

音楽信号を入力してみることに・・・・

Record Amplifire Circuit 前段の

Input Mixer

Vacuum tube #5

pin #2 に

音楽を　Input !

なんと！！！

　Record Head から磁力線が出てます。

Guitar Pick-up で

入力した音が再生できました。

ということは

Input Mixer から

Record Amplifire まで

生きてるということですか。(笑)

こんな調子で修理を進めていきます。

Binson Echorec2 Overhaul & Repair 05

Binson Echorec2  Overhaul & Repair　05

AC100V →　AC110～120V

Step-up Power Transformer

ステップアップ・トランスで

昇圧しました

Power input 切り替えSW　は

AC110V で

Moter supply　AC220V

vacuum tubes heaters supply 

 AC5.7V

to Bridge diode AC238V